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他人の評価が気になるのはなぜ?

「よく思われたい」
「認められたい」
「褒められたい」
「関心を持ってもらいたい」

という感情はどこから来るのでしょうか?
まずこの感情の逆を考えましょう。

「悪く思われたい」
「認められたくない」
「怒られたい」
「無視されたい」

すべて同時に当てはまる?・・・こんな人はめったにいないと思いますが、個別には時にありませんか?それはどんな時ですか?

「嫌いな相手によく思われたく無い時」
「認められるともっと要求され自分がきつくなりそうな時」
「相手を怒らせたいと思っている時」
「集中したい時」

そうですね。すべて自己都合によるタイミングの問題で是非が分かれるのです。

 

つまり「他人の評価」を受けたいか受けたくないかは自分の問題にすぎず、他人のほとんどはあなたにそれほど興味を持っていません。
だから、「他人の評価」にいちいち反応して、自分勝手に傷ついたり、喜んだり、悩んだり、有頂天になったり、苦しんだり、楽になるのはやめましょう。

 

しかし残念ながら会社の中では、「自分の評価」は他人が決めます。
「出世したい」とか「給料増やしたい」とか「気持ちよく仕事がしたい」など、
「~したい」という欲望があるかぎり、「他人の評価」が気になって仕方ありませんね。

出世したいなら⇒これを実践すればいいだけです。
給料を増やしたいなら⇒こうすればいいのです。
気持ちよく仕事がしたいのなら⇒こうなればいいのです。

間違っても「開き直り」はやめましょう。損も無いが、何も得られません‼

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